写真がカップルの親密度やプロポーズを左右する?プロポーズの後押しをする写真とは
- ブライダルリングニュース
- 2017.12.26
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ピクスタ株式会社の「fotowa(フォトワ)」は、写真を見て好みの作風のフォトグラファーに出張撮影を依頼できるサービス!これからフォトウエディングを考えているカップル必見です。そして、その「fotowa(フォトワ)」が20代・30代の既婚男女554名を対象に、交際中・結婚後の生活と写真についてのアンケート調査を行った結果、なんと写真が婚活の強力なサポートをしてくれることが発覚!その詳細をお伝えします。
プロポーズの背中を押す「子どもの頃の家族写真」
結婚を決める時、特に男性は覚悟を必要とするもの。今後一生彼女を支えていくだけの気持ちと環境を整えられるかどうかなど、女性以上に強い心構えを必要とする男性が多くいるのです。そこで、ぜひ活用していただきたいのが「子どもの頃の家族写真」!
20代・30代の既婚者男女554名に、結婚以前の交際相手の子どもの頃の写真を見た時の印象について質問した結果、87.3%が「相手との婚姻に安心感が持てた」と回答したのです。相手の子ども時代の写真を見ると、大事に育てられてきた背景を感じることができ、どこか安心できるよう。
さらにおもしろいことに、男女で比較すると、男性90.1%、女性83.8%と男性の方が写真を見ると安心する傾向があるようです。彼の背中を押したい女性はぜひ活用しましょう!
その写真を見た時の印象を質問した結果「交際相手が家族から愛され大切に育てられたことを実感した」と回答した人が全体で86.9%となり、男女間の差はほとんどありませんでした。また、相手の家族に親近感を抱く方も多くいるようです。
子ども時代の写真を見せ合うこと自体はそれほどプレッシャーを感じさせる行動ではなく、むしろ和気あいあいと楽しめるシチュエーションです。結婚への足取りを早めたいカップルは、お互いの子ども時代の写真を見せ合いっこしましょう!
入籍記念写真を撮影した夫婦の方が仲良し?
さて、満を持して結婚できたとして、その後も写真は夫婦仲にいい影響を与えるものなのでしょうか。そこで、現在結婚している人を対象に、夫婦仲が円満と回答した人と、円満ではないと回答した人を比較調査しました。
具体的には「入籍届を出したその日に入籍記念写真を撮ったかどうか」で夫婦の円満度を調査。すると、入籍記念写真を撮影した夫婦の方が夫婦仲が良いことが分かったのです。
特に「とても円満」と回答した人の割合は、入籍記念写真を撮っていない人は約15%にとどまるのに対し、撮影した人は約50%と30%以上も割合が違っていて、夫婦仲を左右するポイントだということができそうです。
これから夫婦になるカップルは、ぜひ「入籍記念写真」を撮影してふたりの門出を記録に残しておいてはいかがでしょうか?ケンカした日も、その写真を見れば心が温まりそうですよ。
<調査概要>
調査対象:20代、30代の既婚男女 調査期間:2017年5月11日〜5月13日
調査方法:インターネットによるアンケート調査「Fastask」(株式会社ジャストシステム)
回答者数:20代・30代の既婚男女554名(20代278名、30代276名/男女各277名)