プロポーズといえば、これまで付き合ってきた二人が恋人同士から夫婦、家族というものに変わる重要な瞬間です。だからこそ一生心に残るものにしたいもの。彼女に最高に喜んでもらえるように、そして、もちろん、プロポーズOKの返事を確実にもらえるように、気合いをいれてプロポーズを行いましょう!
思わず女性が「はい! 一生貴方についていきます」とうなずいてしまうプロポーズの言葉とはどんな言葉なのでしょうか? 今回は、芸能人たちのプロポーズの言葉を参考にしてみましょう。
芸能人のストレートなプロポーズの言葉たち
芸能人が結婚する際に放った言葉のうち、まず参考になるのがストレートでシンプルなものです。例えば、元モーニング娘。の辻希美さんへ向けた杉浦太陽さんの言葉は有名です。「おまえの笑顔が一生見たい。ずっとついてきてくれへんか」この日は杉浦さんの誕生日にあたり、辻さんの誕生石であるパールの指輪をプレゼントしたそうです。
また、安達祐実さんへ向けた、スピードワゴンの井戸田潤さんのプロポーズの演出は、バラの花束を玄関で渡し、彼女を抱きしめて耳元で「結婚しよう」とささやくといったもの。婚約指輪は、0.4カラットのダイヤでした。
スポーツジャーナリストの中西哲生さんは、タレントの原史奈さんに対して「世界中の誰よりも幸せにするので死ぬまで一緒にいてください」と、クリスマスにプロポーズをしたそうです。また、騎手の武豊さんは、女優の佐野量子さんに対して、「結婚しようと思っているけど、どうですか?」と質問。すると、「私でいいんですか?」と佐野さんから返事が来たそうです。
珍プロポーズの言葉集! 笑えるけれど、言われたら感動もの?!
その他、芸能人ならではの面白いプロポーズの言葉もあります。
東国原英夫(そのまんま東)さんは、女優のかとうかず子さんに対して「僕には失いたくないものが2つある。一つは君で、もう一つは髪の毛」と言ったのは有名なお話です。
「あばよ!」が名台詞の柳沢慎吾さんのプロポーズの言葉は、「おい、いい加減、あばよと言わすなよ…! 一緒にいい夢見て行こう!」でした。
「さあ、早くお父さんに会いに行こう」というプロポーズをしたのは、玉置浩二さん。薬師丸ひろ子さんに対する言葉です。そして「僕の飼い主になってください」と驚きのプロポーズをしたのはタレントの猫ひろしさん。そんなギャグを活用したプロポーズも、言われた当人からすれば感動ものではないでしょうか。ちなみに猫さんの用意した婚約指輪は、1.1カラットのダイヤのリングだったそうです。