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プロポーズされたらなんて返事すればいい?断る場合は…!?

プロポーズの返事はどんな言葉がいいのでしょうか。特にプロポーズを断る場合は言葉選びに悩みます。そこで、今回はプロポーズを了承する場合と断る場合でそれぞれ返事の例をご紹介します。プロポーズを断る際の注意点も忘れずにチェックを!

プロポーズを了承する場合

【1】はい、喜んで!

プロポーズされて元気いっぱいに返事をする素直な答え方。シンプルがいちばんと言いますが、満面の笑顔で伝えれば彼にもうれしい気持ちがストレートに伝わります。

【2】こちらこそよろしくお願いします

しっかりとした受け答えで、品の良さを感じさせる返事です。彼が素敵なホテルや高級レストランなど落ち着いた空間でプロポーズしてくれた時におすすめの返事。正式な婚約を交わした実感も湧きやすく、大人女性にぴったりです。

【3】素敵なお嫁さんになります

かわいらしさ満点のユニークな返事。これからの目標を言うポジティブな姿勢も印象的で、これからのふたりの人生を明るく照らす言葉になります。彼もそんな健気な意気込みをうれしく感じることでしょう。

【4】抱きつく

言葉はなく、行動で気持ちを表現する返事の仕方。喜びが爆発したかのようにギュッと抱きつくと、何も言わずともあふれんばかりのうれしさが伝わっていきます。

【5】何度も頷く

驚きで顔を覆いながら、無言でコウコクと頷く最高に女性らしい返事の方法です。言葉にならない驚きや感動、喜びが瞳から伝わるので、彼もじーんとくること間違いなし。「目は口ほどにものを言う」といいますが、泣いてしまって何も言えない時にも感情が伝わるおすすめの方法です。

【6】私で良ければ!

元気で明るい返事で、友達っぽいカップルにぴったりの良い方です。普段から仲が良く気が置けない間柄だと、こうしたさっぱりとした返事がしっくりきます。ナチュラルな受け答えが気持ちいですね。

【7】ずっと待ってました

今までずっとプロポーズを心待ちしていたなら、この一言で喜びを伝えましょう。健気に待ち続けていたことが伝わり、彼のなかの愛情がさらに深まっていくはず。ただし重くならないように、にっこり笑顔で言ってくださいね。

【8】今日が記念日だね

ちょっとした変化球の返事。婚約記念日としてこれから大切にしていこうね、というメッセージが伝わります。気恥ずかしくてストレートに返事できない!という女性にもおすすめです。

【9】一生いっしょにいます

これからの人生を共に歩むことを伝える返事。それだけ愛していることがしっかり伝わりますし、ある意味逆プロポーズで返しているようで情熱的にも感じられます。覚悟と真摯な愛情が伝わる言葉です。

【10】お料理の練習しなきゃ!

おちゃめな返事の仕方です。これから結婚生活をスタートにするにあたり、花嫁修業をしようというかわいらしい気持ちが伝わります。彼もほほえましく感じること間違いなしです。

プロポーズを断る場合

【1】今は結婚願望がないの

自分には結婚願望がない、とストレートに伝える返事です。本当は結婚願望がある場合は「今は」という枕詞をつけてオブラートに包みましょう。

【2】しばらく仕事に専念したくて

今は仕事が大事だから優先順位が低いと伝える方法です。彼を傷つけたくない場合におすすめの断り方で、前向きに断ることができます。

【3】家庭がイメージできないんだ

彼との結婚を全く考えていないのであれば、これくらいストレートに言った方がいいです。価値観が合わない、生活リズムが合わないなど、自分が違和感を感じているポイントを理由として伝えましょう。

【4】まだ自分のことで精いっぱいだから

これも彼を傷つけたくない場合におすすめの断り方です。あくまで彼の責任ではなく、自分の問題であるという前提で断りましょう。

【5】両親が結婚に反対していて

うまく理由づけできなければ、親を理由に断りましょう。「まだ結婚は早いって言われている」「介護の関係でしばらくは独身でいてほしいらしくて」などと言えば、今は結婚できないと伝えられます。

プロポーズを断る際の注意点

プロポーズを断る時は、彼のプライドを傷つけないように気をつけましょう。男性は女性よりもプライドが高く、プロポーズする際も「断られたらどうしよう」と少なからず心配しているもの。そこでプライドを傷つけるような断り方をしてしまうと、トラウマになってしまったり、男性を怒らせてしまったりとネガティブな結果を引き起こします。

そのため、相手の男性としての魅力をけなしたり、経済力を指摘したりなどデリケートな部分に触れる断り方は絶対にやめましょう。

また、ある程度はっきりと伝えるのも大切なポイントです。気まずいからと中途半端な返事をしたり、あいまいに断ったりすると彼に期待を持たせ続けてしまい、お互いにとってマイナスにしかなりません。結婚を考えていないのであれば、ある程度ストレートに伝えるのが大人のマナーです。

男性が覚悟を決めてしてくれたプロポーズ。了承するにしても断るにしても、相手への敬意を忘れずマナーある返事をしましょう。

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